雨で始まる朝

目が覚めたら、外は雨でした。

なんだかもう梅雨みたい、とちょっとがっかりしながらベランダの窓を開けてみましたが、そんなにもじっとりとした空気が流れ込んでこなかったので、少しホッとしました。

ずっと陽射しが強い日が続いていたので、こんなひんやりした雨の朝もこれはこれでまたステキだな、と思い直しました。

今年の季節の早取りぶりに暮らしがなかなかついていってなかったのですが、一昨日の休日にやっとリビングに置いている猫たちの器やお水入れも夏仕様に変えました。

ちょうど京都に出たついでにリスン京都に寄って、夏の香りも仕入れてきました。

マリンやオゾンノート、ミント、ジンジャーなどの香りのインセンスは、dive into the blue、agua de beber(ボサノヴァの名曲「おいしい水」の名をとって)、largo(水と蘭)、crea skyなどネーミングにも涼しさが。

カードケースも春から夏へ衣替え。

香りもライラックからサボテンへ

「#221サボテンNaughty」の香りは、サボテンそのものの香りではなくて〈植物から放たれたような鮮やかさや透明感を、グリーンマリンで表現した香り〉

リスン京都のホームページに紹介されているイメージストーリーは、「雨」

雨の音が好きだ。

ささやくような音も
たくさんの音も

雨は空気を洗うというけれど、
雨上がりの清々しさは何にも代えがたい。

だから、雨の音は空気の足音なんだと思う。
さながら、行進のような大きな音の時があれば、
やさしく歩く散歩のような音の時もある。

いつの間にか、そんな音を聞きながら
香りを楽しむのが、雨の日の楽しみになった。

ストーリーから浮かぶ情景と透明感のある香りが、今日の朝にぴったりでした。

私のささやかな季節の楽しみ方。

今日もよい一日が過ごせますように。


投稿者プロフィール

清水 かおり
清水 かおり
料理家。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、季節を感じる食卓を分かち合うごはん教室開催やごはん作りの家庭教師、出張一日社食など、誰かの食卓をシアワセにするための活動を展開中。

ここちよさを紡いでいこう〜茶飯事会だより〜

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