春風とおとなの遠足〜サロンオフ会#2〜

朝から柔らかに晴れわたったきのうの日曜日、茶飯事会オンラインサロンの2回めの小さなオフ会を万博記念公園で開きました。

会場は、前回と同じお気に入りのスポット「LIVING PARK 万博公園」。

今回もおべんとう仕立て。 さらにシェアしなくてもいい前菜と甘いものも追加して。

当日は朝早くから作り始めるので、できる準備は前日から。

おべんとうを作るときにはいつもですが、蓋を開けたときのみなさんのわぁっていう顔を想像しつつ、献立を組み立てて、買い出しに行って、準備を始めて…という一連の作業は、教室を開くときとはまたべつの楽しさがあります。

ただただ作る楽しみ。 それに尽きるでしょうか?

春のゆるベジべんとう

ゆるベジ派のメンバーもいらっしゃったので、今回は全員分ゆるベジに。ついでに大豆ミートの紹介もできるし、野菜だけでけっこうおなかがいっぱいになるのもいいものですしね。

 

手に入る食材と今ある食材を組み合わせて、献立はこう決まりました。

  • 三島独活の炊き込みごはん
  • 若ごぼう、三島独活、こごみのさっと煮
  • 紫いものサモサ
  • 大豆ミートの唐揚げ甘酢あんw/花びら大根
  • 菜の花の卵焼き
  • 紅芯大根の甘酒ドレッシング和え
  • 三島独活と紅菜苔のきんぴら
  • うすい豆腐w/花びら生麩
  • 茹でロマネスコ&そら豆&スナップえんどう

この時期にしかお目にかかれない地元茨木の伝統野菜三島独活。グッドタイミングでわがやに届いたので皆さんにも春の香りをおすそわけ。

同じく八尾の伝統野菜若ごぼうやこごみ、わさび菜と合わせて春野菜集合です。

紫イモと紅芯大根は冬野菜。そろそろ在庫も最後、きれいな紫や紅色ともしばしお別れ、その前に今日はおべんとうを彩ってくれます。

大豆ミートは初めての方も、言われなければ鶏肉かと思うくらい、食感は肉そのもの。脂がない分あっさりしていて冷めてもおいしく、しかも、いつでも乾燥した状態で常備できるので、使いたいときに使いたい量だけすぐに用意できるのが便利なところです。

大豆ミートはオシオシのオススメです。

ブロッコリーとカリフラワーの中間みたいなロマネスコは、その独特の形もですが、明るい黄緑色が美しく、ちょうど春が来る今ごろのおべんとうをぐっと春めいたものにしてくれます。

今回は、これ以外にあといくつか、ちょっと前菜になりそうなものを用意しました。

▶白花豆のマッシュ桜風味のもなか仕立て

  白花豆にマスカルポーネの、ディップにもなるペーストをつめたもなか。これを作ると春がきたなあといつも思う春の定番。

▶エキゾチック卯の花

  クミンシードやカルダモンパウダー、などを混ぜてエキゾチックな風味を出した卯の花です。

みんなで乾杯。 かわいいお手々も。

ほぼ車で来られた方ばかりなので私だけ、現地調達の箕面ビールいただきました!

そして、デザートには、苺入りの水ようかん。

これはかんたんに市販のこしあんで作りました。

そして、サロンメンバーでもあるわたしのお茶の先生、友紀さんお手作りのお干菓子。うれしい差し入れ。春色がかわいらしい♪

なかなかLINEの中でやリモートではじっくりおしゃべりすることもできないサロンメンバーの皆さんといろいろと楽しく和やかに語り合えて、わたしにとってほんとうに穏やかで充実した時間でした。

万博公園は、梅やこぶしの花が見頃。広い芝生もこころなしか若草色に変化しつつあって、春の訪れをここかしこで感じる一日でした。

日差しはたっぷりとでも暑すぎず、風が気持ちいいこと。

タープの下のソファでくつろぐ、まさにおとなの遠足。

きょうという日が、参加してくださったみなさんのとっておきの休日になっていたらとってもうれしいなぁ、道道そんなことを考えつつ、心地よいそよ風に吹かれながら帰途につきました。

投稿者プロフィール

清水 かおり
料理教室「茶飯事会」主宰。食卓カウンセラー。ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、「おとなの飯事(ままごと)〜四季折々のばらずしの会」や季節のごはん教室、出張ごはん、など、誰かの食卓をシアワセにするためのお料理活動を展開中。

ここちよさを紡いでいこう〜茶飯事会だより〜

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