動物病院に昼が来た〜月イチごはん7月〜

【動物病院に昼が来た】
月イチごはん7月の巻

毎月1回、動物病院に伺ってお昼ごはんを作る「月イチごはん」

京都市太秦にある右京動物病院さんでの4回目の今月のメインおかずは熱々の春巻きコロッケです。

7月のメニュー

  • 春巻きコロッケ
  • ゴーヤと玉ねぎのマヨチリ炒め
  • なすのいりこ煮・・・そうめん添え
  • パプリカのピクルス
  • さつまあげとわかめ、玉ねぎのお味噌汁
  • 五穀ごはん

スタッフのご家族が作られたキタアカリと玉ねぎを使ってのメニュー、何にする?と考えたらもうコロッケしか浮かばない。

ジャガイモ自体にもうっすら味をつけて茹で、しっかりと味つけしたひき肉とイタリアンパセリのみじん切りを混ぜて、何もつけなくてもおいしい味つけにしたコロッケのたね。結局40個作ってもまだ余るくらいの大量のできあがりになりました。

今日が人生初のゴーヤ体験という方が若干名。

でも、どなたからも苦みが気にならずに美味しく食べれましたとのうれしい感想をいただいて、ますますはりきる私です。

みなさんの野菜に対する苦手意識を払拭することも私の仕事の大切な任務だと思うのです。

今日は、病院の看板犬アンちゃんと、スタッフさんの愛犬まめちゃんも一緒です。床からずっと獣医師の先生のお箸の動きを見守っていましたよ。

毎月恒例の残り食材使い切りのお夜食メニュー

  • ゴーヤとパプリカ、ズッキーニのきんぴらまぐろ節まぶし
  • 残ったコロッケのたねのみそトマトチーズ焼き
  • 摘果きゅうりのナムル
  • ゆで枝豆
  • ゴーヤとセロリのやきそば
  • 和風ミネストローネ
  • お昼の残り:パプリカのピクルス
  • お昼の残り: なすのいりこ煮
  • お昼に余った春巻きコロッケは、お夜食タイムまでに消え失せた(笑)

ここ最近ずっと仕事が忙しくて、みんなの食生活はひどいもんだったんです、と院長先生から伺ったと思ったら、何人かの方が風邪を引いて喉を涸らし、おひとりは連日熱が下がらない・・・。

そんなみなさんを見ていると、やはり同じように食事をする時間もままならず、おやつばかりちょこちょこ食べて小腹を満たしていた自分の動物病院勤務時代を思い出しました。

そして、やはり咳が出過ぎて声が出ないという状況を毎年のように繰り返していたことも。

なので、今日は迷わず食材を買い足して、なんだかいそいそと夜食作り。

仕事を越えて、これはもう完全に母親の気分になっているのです(苦笑)

私が30年近くお世話になった業界の現場に、こんなかたちで戻ってきました。

どうぶつたちと飼い主さんの絆を守るために最前線でがんばるみんなを、ごはんで後方支援。 

これからもずっと。


清水 かおり

食卓カウンセラー。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

季節を感じるごはんの作り方や暮らしの工夫をみんなで楽しく分かち合うごはん教室の主宰。ていねいな暮らしはほんのちょっぴりていねいな日常茶飯事から。お料理の好きな方、苦手な方、同世代の方、若い方、ご自身の日々のごはんと暮らしごとを今よりもっとこころ豊かなものにしたいと思ってらっしゃる方ならどなたでも来ていただけます。

大阪のお料理教室『茶飯事会』

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」

忙しく働くわたしたちだからこそ、暦や季節のうつろいを感じるひとときを日々の食卓から味わってみませんか。

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