コーヒー一杯の始業ベル

毎日の通勤生活から遠ざかってはや1年になります。

フリーランスの仕事になっていちばんの変化は、家にいる時間が多くなったこと。

自宅でのお料理教室開催はもちろん、試作やレシピ作り、SNSへの発信・・・仕事のほとんどを自宅でこなしています。

自宅で仕事をすることのメリットはたくさんありますが、デメリットもまたたくさん。

なかでも、午前中に仕事モードに突入する時間の区切りがつけにくい、というのがもっぱらの悩みです。

通勤している頃は、嫌でも7:30のバスに乗らないといけないと言う縛りのおかげで、起床しておべんとうを作ってちゃちゃっとメイクをして着替えて出勤!という夢のような(今から思えば)流れができていたのに、今はどうでしょう。

新年の誓いもどこへやら。 とほほです。

そこで、がつんと仕事モードに突入するための新しい合図を作りました。

コーヒーを飲むこと。

他の人から見れば当たり前のことですが、私にとって自宅でのモーニングコーヒーは、もう10数年ぶりのこと。

もともとブラックコーヒーが大好きなのに、いつからかお腹にあわなくなってしまい、自宅での朝は家人はコーヒー、私はミルクティに落ち着いていたのです。

だから、起きがけにはミルクティ、で、始業時にはブラックコーヒー。

しかも、簡単に淹れられて、ちょっとカワイイパッケージの(これ、関係ないですけど)ドリップ式コーヒーを導入することに決めました。 

最近のお気に入りはこれです。

猫さんがついていると、どうしても引き寄せられる・・・

地元、茨木のロースターズ製。見た目もカワイイ上に、マドラー式。めんどくさがりやの私にはぴったり。それに、落ち着いてゆっくり淹れているとそれだけでまたぼんやり時間を過ごしてしまうのでね。

味わいもさっぱりと胃に優しくて、しかも美味しい。

これなら、早く淹れたいという気持ちを上手く利用して、始業ベルを毎日同じ時間に鳴らせそうな気がします。

座卓に座り、コーヒーカップを置いて、パソコンを開いて。

がんばれ、私。

さ、今日もこの一杯でよいスタートをきりますよ。

注)外の自家焙煎コーヒーなら、いつでも美味しくいただけるので、自宅での粉と淹れ方の問題、きっと。  だから、いつでもカフェには誘って下さいね〜。

投稿者プロフィール

清水 かおり
清水 かおり
料理家。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、季節を感じる食卓を分かち合うごはん教室開催やごはん作りの家庭教師、出張一日社食など、誰かの食卓をシアワセにするための活動を展開中。

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