おべんとう作りを復活した訳は…

春に常勤の仕事を辞めて以来、在宅の時間が今までよりも格段に増えたので、お昼ごはんのためにおべんとうを作るということがほぼ無くなってしまいました。

確かに朝の時間は楽チン。

でも、お昼ごはんがいい加減になりました。

もともと朝ごはんは食べない習慣だったので、下手をすると夕方まで何も食べていない‼︎ということも少なくなくて、これではいかんなーと思っていたところです。

それに「お昼ごはんを食べる」というのは、時間管理の上でも大きな区切り、これが無いと在宅仕事ではついダラダラと時間が過ぎてしまうのです。

通勤をしないぶん、うちにいると家事と仕事の区別が時間的にも精神的にもきっちりとつけにくく、それがここ最近のもっぱらの悩みでした。

なんせ40年近く通勤をしないことってなかったから。

そこで、規則正しい暮らしをするために、朝起きておべんとうを作り、お昼になったらそれを食べる。そんな時間管理をぼちぼち復活させようと心に誓ったのでした。

それに、おべんとうは午後からの自分への大切なエールでもありますしね。

ところが、話はここで終わりではありません。

折も折、娘がわが家の近所に引っ越してきて、毎朝うちの前を通って通勤するということに。お昼休憩というものがない仕事柄、放っておけばお昼抜き。しかも身重。

私のおべんとう作りが自分のためだけでなく、娘のぶんも、というさらにまっとうな理由を得たのです。

誰かのために作るって、やっぱり作り甲斐もある!

8月に入ったのを良いきっかけに、2日に一度くらいのペースで、地味滋味べんとう、復活させることになりました。

と、前宣伝を高らかにした割に、初回のおべんとうは、焼きそばランチ…。

ま、無理をしない、というのも長く続ける秘訣ですもの。ね。

*今日のおべんとう*

エキゾチック焼きそばランチ

ナンプラー・生姜・八角・クローブ・ココナッツミルクに漬け込んでいた豚ばら肉、ゴーヤ、人参、ニラ、焼きそば麺を炒めて、味付けはナンプラーとシーズニングソース他。

冷蔵庫に入れられるとはいえ、一応玉ねぎともやしは外しました。

これに二色のグレープフルーツ。

しっかり食べてくれますように。

投稿者プロフィール

清水 かおり
清水 かおり
料理家。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、季節を感じる食卓を分かち合うごはん教室開催やごはん作りの家庭教師、出張一日社食など、誰かの食卓をシアワセにするための活動を展開中。

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