年賀状を出すのをやめました

1月5日

今日は「小寒」です。

「小寒の氷大寒に解く」

暖冬の今年ですが、これから寒さはいよいよ本格的になるようです。

 

 

小寒の今日からは「年賀状」ではなく「寒中見舞い」をお出しすることになります。

 

年賀状を出すのをきっぱりと止めてしまってからもう4年になります。

 

年末年始に休日が増えた分、逆になにかと台所仕事が忙しくなってしまい、相手を思い心を乗せて一枚一枚書くのに、時間と気持ちのゆとりがなくなってしまったからというのがその理由です。

 

ていねいな暮らしごとを実践したいと言いながら、大切な日本の風習を逆に手放してしまいました。

 

新年の気分でない時に早めに書き上げるのもなんだか違うし、届いた年賀状を眺めながら、本来の風習に倣ってお正月に書いてみたりもしましたが、やはり食事の準備に追われながらでは気がせいてしまうのです。

 

いつの間にか、「出したい」から「出さねば」に。

 

住所は必ず手書きで記し、一人一人に短くてもご挨拶、これは絶対に譲れない。
ならば、それができない間はきっぱりと辞めてしまって、またいつか、ゆったりと書けるようになった時に心を込めて始めよう・・・と自分の中で新しい決め事を作りました。

 

年賀状を送って下さったみなさま、失礼をお許し下さいね。

 

お正月のお返事を、立春や春分、あるいは桜の季節に春が来た喜びとともにお便りにしてお届けできればと思っています。

 

 

 


清水 かおり

食卓カウンセラー。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

季節を感じるごはんの作り方や暮らしの工夫をみんなで楽しく分かち合うごはん教室の主宰。ていねいな暮らしはほんのちょっぴりていねいな日常茶飯事から。お料理の好きな方、苦手な方、同世代の方、若い方、ご自身の日々のごはんと暮らしごとを今よりもっとこころ豊かなものにしたいと思ってらっしゃる方ならどなたでも来ていただけます。

大阪のお料理教室『茶飯事会』

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」

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