穀雨〜雨降って百穀を潤す〜

 

4月20日。 月曜日。

昨日から、二十四節気の暦は「穀雨」に入りました。

 

 

二十四節気の中でいちばん好きな響きのことば「穀雨」。

雨水、穀雨、芒種。好きな言葉はどれも農作業に関係のあるものばかり。

 

雨降って百穀を潤す。

 

静かな雨が、まだ何も植えられていない田んぼや畑や野山に降り注いで、硬い土にたっぷりと染み込んでいく…

 

「穀雨」ということばからは、こんな情景が頭の中に広がります。

 

潤った田畑に種が蒔かれ、芽が出て葉が繁り実りを迎える…「穀雨」の響きから、そんな未来への希望までをも思い浮かべるのは私だけでしょうか?

 

 

「うぐいすと穀雨」という名前のコーヒーとパンと雑貨を扱う小さなお店が、東京雑司が谷にあります。

 

行ったことはないのですが、こんなに心惹かれるステキな名前をお店につけられる店主さんはきっと魅力的な方にちがいない、お店も居心地がいいにちがいないと、訪問したくてたまりません。 

 

このお店にも柔らかな春の雨が似合うだろうなぁというのは勝手な想像です。

 

 

 

穀雨の時期に降る雨が、日本中の田畑にとって恵みのそして希望の芽の出る雨となりますように。

 

 

 

写真は、雨上がりの散歩でみかけた紫陽花の葉っぱに光る雨粒です。

大阪のお料理教室『茶飯事会』

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」

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