売れ残りの菜花に安らぎをもらいました

どんなにささやかでも生活の中にお花があるっていいですね。

わが家には猫たちがいるので、堂々とお花を飾れるのはここだけ。お手洗いです。

それでも、ドアを開けるたびに目に入る小さくても元気な佇まいにほっと心が和みます。

この菜花。

いつも買いに行く直売所の野菜コーナーでひっそりとしなだれて売れ残っていたものです。

蕾が開いてきた菜花は味が落ちると言われています。こんなに黄色く開いていてはもう誰も買ってはくれないかな・・・。

そんなときにはお花として家に連れ帰ることにしています。

すぐに茎の下の部分を切ってたっぷりの冷水につけておいたら、たいていの菜花はけっこうしんなりしていても、みるみる元気になってくるものです。 菜花にはいつも春の命の力強さを感じます。

お野菜として売られていた菜花、「あ〜ぁ」と残念にも黄色く咲いてしまった花が、今度はかわいい挿花として「うわぁ」と見る者に小さな安らぎをもたらしてくれるようになりました。

明日には背丈も伸びてお花もたくさん開いていそう。

しばらく、トイレタイムを楽しめそうです。

投稿者プロフィール

清水 かおり
清水 かおり
料理家。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、季節を感じる食卓を分かち合うごはん教室開催やごはん作りの家庭教師、出張一日社食など、誰かの食卓をシアワセにするための活動を展開中。

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