おうちごはんレシピ〜うすいえんどう豆の揚げないコロッケ

先日、ハレの日ごはんのおべんとう仕立ての中に入れたうすいえんどう豆(以下えんどう豆)を使った揚げないコロッケ。

割ったときに現れる鮮やかな萌黄色が春らしく、食欲をそそります。

一見手間なように思えますが、作り方は実はとてもかんたん。

えんどうの豆の味を活かしたいので味付けもほとんどありません。

おべんとうのおかずにも便利なこのコロッケの作り方をお伝えします。

《サクッとレシピ》

材料](作りやすい分量:約10個分)

  • うすいえんどう豆:2袋分(豆にしてカップ2弱くらい)
  • 新じゃがいも:中2個
  • 大徳寺納豆:5粒
  • 塩:少々
  • パルミジャーノ・レッジャーノ:適量
  • 溶き卵:1個〜2個分
  • 細目のパン粉:適量
  • 油(炒め用):適量

準備

  • パン粉はフライパンで香ばしい焼き色がつくまでから煎りする
  • えんどう豆はさやから出して、熱湯で5分ほど茹でる
  • じゃがいもは皮をむいて1cmくらいの角切りにし、柔らかく茹でる

作り方

  • 柔らかく茹でたえんどう豆をフードプロセッサーで皮ごとペースト状にする
  • 茹でた新じゃがいもも加えてさらに撹拌する
  • パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろして混ぜ、塩で味を調える
  • 大徳寺納豆1/2粒を芯にして、ピンポン玉よりも少し大きめのボール状に丸める
  • 丸めた種にパン粉→溶き卵→パン粉と、パン粉を2度づけし、フライパンにコロッケの衣全体に行きわたるくらいの量の油をひいて、ころがしながら焼き色をつける

*えんどう豆だけで作ってもいいのですが、じゃがいもを少し混ぜたほうがまとまりやすく、またお豆の香りや彩りも損なわれずに生きています。

*味付けは、えんどう豆の香りと味をいかせるようにパルミジャーノのコクと塩気、そしてほんの少しのお塩だけ。通常のコロッケのように炒めた玉ねぎなどは入れません。

*今回は大徳寺納豆を真ん中に包んで味のアクセントにしましたが、チーズや白味噌などを包んでもおいしいですよ。

*ゆでたえんどう豆を所々に混ぜ込んでも切り口が可愛いコロッケが出来上がります。

ちょうど今、えんどう豆は盛の時期を迎えています。この揚げ油を使わないコロッケを食卓に迎えて晩春を味わってくださいね。

投稿者プロフィール

清水 かおり
清水 かおり
料理家。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、季節を感じる食卓を分かち合うごはん教室開催やごはん作りの家庭教師、出張一日社食など、誰かの食卓をシアワセにするための活動を展開中。

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