沖縄に行っていました

お料理には関係ないのですが、7月2日から4日まで沖縄に行っていました。

息子の結婚式参列のためでした。

ほんとうは4月の予定が、新型コロナウイルスの感染があれよあれよという間に拡大し、しかも式場が沖縄、ということで無期延期になっていたのです。

果たしてほんとうに式は挙げられるのか、それさえわからずにいたときに、当人たち、そして双方の両親の合計6名のそれぞれの仕事の都合がこの7月の数日間ならうまく折り合いがつけられることがわかり、急遽決行するすることになりました。

決まったのは、ほんの一月足らず前のこと。でも、このスピード感が今になっては本当に良かったと思えるようなタイミングでした。

本人たちの希望で当初から6名だけの小さな人前式の結婚式。

同じホテルの滞在客のみなさんも参列客の少なさ(なんせ4人ですから)に驚かれたかもしれません。

ですが、おかげで式も会食も和やかにゆっくりと送ることができました。

新郎新婦もラフな格好に着替えてしっかり食事もできたし、なにより、親に手紙を読むという泣かせる演出もなかったし(実はわたしはこれが大の苦手です)、こちらも終始リラックスして新婦さんやご両親とおしゃべりを楽しみました。

実は夫は、新婦さんとご両親に対面するのはこの日が初めて。

それでも、すぐに打ち解けて歓談できたのは、このアットホームな式の雰囲気のおかげだと思います。

盛り上げてくださったスタッフのみなさんの温かいおもてなしにも感謝です。

新しく家族や親戚が増えるってなんてうれしく幸せなこと。

しかも今回はわたしの大好きな北海道に。

人付き合いが本当に苦手だった若い頃には思いもしなかったことですが、今は心の底から、じわじわとその思いが湧き上がってきます。

二人で暮らすとそれはそれで新たな問題もたくさん出ては来るでしょうけど、それでも息子に「いっしょに温かいごはんを食べる誰かがいる」ことをわたしはとてもありがたく思います。

わたしの頭の中にはちょうどこのとき、BGMとして、NHKファミリーヒストリーのエンディングテーマ、くるりの「Remenber me」がずっと鳴っておりました笑。

やってきた、これまたわたしの好きな場所、沖縄。

祝賀用のオリオンビール。さすがに沖縄。

いつも以上に美味しく感じられたオリオンビールが、これからもますますお気に入りになりそうです。

そうそう、式を終えて写真を撮るためにビーチに出たら、頭上の太陽の周りにくっきりと日暈(にちうん、ハロ)が。

気象学的には、低気圧接近の現象。

スピリチュアル的には、物事の節目や始まり、何かの目標に向かって頑張っている時などにタイミングよく見るのは幸運のサイン。

リアリストのわたしも今回は疑いなく後者を信じます。

投稿者プロフィール

清水 かおり
清水 かおり
料理家。 だしソムリエ1級。 ときどき、獣医師。

「ていねいな暮らしはちょっぴりていねいな日常茶飯事から」をコンセプトに、季節を感じる食卓を分かち合うごはん教室開催やごはん作りの家庭教師、出張一日社食など、誰かの食卓をシアワセにするための活動を展開中。

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